上野 陽子(うえの ようこ)
1950 福岡県福岡生まれ
1984 福岡市展 福岡県展
1988 西部工芸展 入賞
1989 現代工芸 九州展入賞
1991

日本現代工芸美術展入選
福岡市展入賞(工芸、彫刻部門)

1991

ドイツ・ボルドー美術館展示

1996 個展(いとやアートギャラリー)
1999

ニューヨーク・ドルコショー展示

1999

フランクフルト・ドールショー展示

2000 個展(ジョリブーケ)
2000

二人展 バリときめき

2001

ドイツ・ハノーバー International Doll Artistry 展示

2001

ニューヨーク・ギャザリング・オブ・エクセレンスに招待出品

2002 人形とひとがた立体の国際展(オーストリア)優待出品
2003

国民文化祭・とっとり2002
流しびなの祭典「全国創作和人形コンクール」に於いて
用瀬町教育委員会教育委員長賞を受賞

2003

ブータン王国 国立工芸学校にて人形制作科講師として赴任。
同国皇太子(現国王)に人形6体寄贈、ブータン国立博物館内タクツアン僧院模型に人形100体設置。

2004 豊科近代美術館「現代創作人形展」招待出品。
2005 愛知EXPO2005ブータン館人形制作。
2006 ブータン国立工芸学校展示場に人形12体を寄贈。
2007 タイ国 セサテイアン聾学校高等部美術教師として赴任。
マリア書房発刊・瞳「陶造形の群像」に掲載。
2009 タイ国 シーナカリンウィロード大学ギャラリーで展覧会。
2009 アラブ首長連合国ドバイにてDubai Doll Art Exhibition 2009に展示。
2010 ドミニカ共和国の教育省教育芸術局にて舞台美術(人形制作)を指導、及び 国立美術学校にて陶芸造形を指導。












 雑誌 Doll Forum Japan インタビューより抜粋

 1.人形作家になられた経緯

 自分が人形作家だという自覚はありません。
 ただ自分を表現することが好きで作り続けています。
 その対象が人形だったというだけです。

 2.人形を仕事に選ばれた理由

 20代のころはいろいろな仕事をしましたが、どれもフィーリングが
 合いませんでした。私は欲張りなので 色 形 表現 すべてが
 含まれている人形制作は私の感性にぴったり合ったんだと思い
 ます。私が大事にしているものは感性です。人形と向き合ってい
 る自分が好きです。

 3.人形制作における思想や哲学・思いなどなんでも

 いつも心がけていることは素直であり続けること、そして心が踊る
 ような生き方をすること。人形を作っていて心が躍りだすと本当に
 踊りながら作っています。音楽・・・これも不可欠です。幅広い
 ジャンルの曲を聴きます。いまはジャズ・タンゴにはまっています。
 私の作った人形を見て音を感じてくれたら最高に嬉しいです。
 あまり難しく考えないでシンプルに作ります。

 4.好んで使う素材 またその理由

 イメージが沸くとそれに合った素材を選びます。何でも使います
 テラコッタ 木 布 和紙 ワイヤー etc  作りたいものしか作ら
 ない主義なので、素材にはあまりこだわりません。

























  
自宅アトリエ














この写真は日本現代工芸2000年

出品作品 ”古代譜” の制作風景







@粘土をこねているところ













A作品を仕上げ内部を空洞にしているところ











B内部を空洞にした後再度作品を
接着する。乾燥したあと焼き上げる















C完成